海洋実習Ⅱ実施報告
8月6日(月)~10日(金)の五日間、2年生科目「海洋実習Ⅱ」が東京湾上で実施されました!
東京海洋大学の汐路丸を借りて実施している海洋実習では、測位系・波浪系・環境系・生物系の各項目において東京湾の海洋環境に関連した実習を行います。昨年の海洋実習で訪れた静岡の綺麗な海に対して東京の海の違いはどうか、実際に海上にてそれを確かめます。
今年度は台風の接近もあり若干雨風が強い日もありましたが、無事に実習を終えることができました!
2018年8月31日助教:菅原
8月6日(月)~10日(金)の五日間、2年生科目「海洋実習Ⅱ」が東京湾上で実施されました!
東京海洋大学の汐路丸を借りて実施している海洋実習では、測位系・波浪系・環境系・生物系の各項目において東京湾の海洋環境に関連した実習を行います。昨年の海洋実習で訪れた静岡の綺麗な海に対して東京の海の違いはどうか、実際に海上にてそれを確かめます。
今年度は台風の接近もあり若干雨風が強い日もありましたが、無事に実習を終えることができました!
2018年8月31日助教:菅原
8月4日(土)・5日(日)に船橋オープンキャンパスが開催されました!
海洋建築工学科ブースでは体験型ブースや施設見学ツアー、ミニ講義など、海洋建築に関する様々な展示を行い、1,700名を超える多くの方々にご来場いただきました!
今後の海洋建築工学科のイベントとしては、8月18日(土)開催のAO入試受験相談会やオープンラボが開催されます。是非ご参加ください!
2018年8月7日助教:菅原
7月28日(土)にフィリピン・セブ市で開催された国際セミナー「Seminar on Coastal & Earthquake Engineering」(フィリピン土木学会セブ支所主催)において、当学科の小林昭男教授・北嶋圭二教授が基調講演を行いました。会場にはフィリピン国内の技術者約400名が来場し、海洋建築工学科での研究活動についてご講演されました。
7月30日(月)にはセブ工科大学・土木工学科において小林昭男教授・北嶋圭二教授が特別講演を行い、学術交流を行いました。
Seminar on Coastal & Earthquake Engineeringでの講演テーマ…
小林昭男教授:Coastal Engineerling
北嶋圭二教授:Latest Research Projects on Earthquake Engineering
2018年8月2日助教:菅原
7月23日(月)に1年生科目「海洋建築工学インセンティブ」におけるポスター発表会が開催されました!
この発表会は1年生前期の集大成として「海洋建築の魅力をPR」をテーマに、5~6名のグループワークによる海洋建築らしい提案の検討およびポスター製作・発表を行うものです。
ポスター審査は学科教員と大学院生50名が担当し、具体的な質疑が飛び交う熱のこもった発表会となりました。
審査の結果、12チームが各賞を受賞しました!おめでとうございます!
2018年7月31日助教:菅原
沿岸地域計画学研究室(山本研究室)では、研究テーマでもあるユニバーサルな海辺のまちづくりという観点から、誰もが安心・安全に海の快適性を享受できるプレジャーヨット「ハンザ2.3(旧称:アクセスディンギー)」普及のための社会実験(体験乗船会)を、例年「たてやま海まちフェスタ」で実施しています。今年も協力団体として7月28日(土)10:00~15:00まで、「“渚の駅”たてやま」に隣接した水産実習岩壁にて体験乗船会を行いますので、興味のある方は奮って御参加ください。
暑い夏の一日を美しい館山の海で過ごしてみてはいかがですか。
たてやま海まちフェスタポスター (クリックするとPDFファイルが開きます。)
2018年7月19日専任講師:山本
2月3日(土)に卒業研究発表会が開催されました!
この発表会は、各研究室の代表者が1年間の集大成である卒業研究・設計を先生方や学生に対して発表する機会です。そのため、先生方の質疑応答にも必然的に力が入ります。
審査の結果、下記学生の研究テーマ・設計作品が受賞しました。おめでとうございます!
【海建優秀賞】
黄起範:大洋の湊舟城-自己拡張する洋上都市の提案-(佐藤研究室)
唐崎雄亮:鉄道線路が津波避難に及ぼす影響に関する研究(桜井・寺口研究室)
【桜建賞】
永野恭史・藤田勇汰:折返しブレースの座屈拘束メカニズムに関する研究(北嶋研究室)
𡈽橋大輔:米国における水上住居の法制度整備の動向に関する調査研究(畔柳・菅原研究室)
目野玄也:一宮海岸における養浜効果の検証に関する研究(小林・野志研究室)
2018年2月16日助教:菅原
10月19日~21日の期間、フィリピン・マニラで開催された国際会議APAC2017において、海洋建築工学専攻1年生の横田拓也君(小林・野志研)が研究発表を行いました。
発表研究タイトル:model for predicting formation of blowout on coastal sand dune using cellular automaton method
2017年11月1日助教:菅原
國府田有加さん
当学科2年生の國府田有加さんが大学同好会・サークルにおけるバスケ日本代表として選出され、10月17日~20日の期間、親善試合のため、台湾遠征に参加しました!
このバスケ日本代表は、株式会社セカンドステージ主催の大会「SPALDING CAMP 2017 SUMMER」に参加した約2,500名の内、大会優秀選手の20名として選出されたものです。
2017年10月1日助教:菅原