キャンパスMAP

海洋建築工学科の学生は、4年間船橋キャンパスで学びます。
広大で自然豊かな船橋キャンパスの中で、特に海洋建築工学科の学生が
良く利用する施設を紹介します。

キャンパスMAP
  • 中央門
    ① 中央門
    最寄り駅は船橋日大前駅で、駅からキャンパスまでは徒歩0分です。大手町駅より約35分(乗り換えなし)、津田沼駅から約20分とアクセスも良い立地です。
  • ② 13号館(研究室)
    海洋建築工学科の研究室が入っています。海洋建築工学科には12の研究室があり、日々技術の発展や、社会をより良くするための研究が行われています。
  • ③ インターネットカフェ(13号館)
    PCで自主学修を行う環境が整っているだけでなく、22時まで使用できるリーディングルームや、就職支援を行うキャリア支援センターも併設されています。
  • ④ 14号館(教室/学生相談室)
    授業を行う校舎です。5階建ての14号館には、少人数~大人数に対応したそれぞれの教室があるほか、教務課や学生課など事務手続きを行う場所も併設されています。
  • ⑤ プラザ習志野(学生食堂/コンビニエンスストア/購買部/談話室)
    レンガ造りの特徴的なプラザ習志野には、豊富なメニューを取り揃えた3つの食堂があります。学生の食生活を考え、昼だけでなく朝晩も営業しています。また、購買部では文房具の他、設計製図の授業で必要になる模型材料や、製図道具も学生価格で用意しています。
  • ⑥ テクノプレース15
    「交流の場を核とした創造性を育む施設」「地域社会に開かれた施設」「周辺環境との調和と地球環境への配慮」をコンセプトに設計された総合実験施設。施設内には海洋建築工学科の所有する水槽実験室や氷海実験室が設置されています。
  • ⑦ 水槽実験室(テクノプレース15)
    水槽実験室は奥行き27m×幅7m、水深1mの平面水槽と、長さ30m×幅60cmの二次元水槽があり、水槽に取り付けられている造波装置や造風装置を使用することで、波力による発電実験等海洋資源・エネルギー開発に関する研究や、津波の特性と建築物への影響に関する実証実験が行われています。
  • ⑧ 氷海水槽(テクノプレース15)
    海洋建築物には、波力・流体力・風力以外にも結氷による「氷荷重」を考慮した設計が必要になります。氷海水槽ではマイナス35度までの超低温の氷海を再現することができ、極寒地における海洋構造物の安全な設計に関する実験が行われています。
  • ⑨ 大型構造物試験センター
    世界3位の規模を誇る、最大圧縮力30MN(3000ton)の大型構造物試験機が設置され、建物に使用される実物大の試験体を用いて実験を行うことが可能です。他にも、地震を再現する振動実験装置が設置され、耐震実験や振動実験等が行われています。
  • ⑩ 理工スポーツホール
    バスケットコート2面分の面積があるスポーツホールには、ランニングコースやマシントレーニング室があり、学生が自由に運動できるようになっています。
  • ⑪ 図書館
    理工学部図書館では約53万冊の蔵書数を誇り、学術雑誌のタイトル数は約3700にのぼっています。電子ジャーナルや国内外のデータベースを積極的に導入し、学生の研究活動をサポートしています。
  • ⑫ 製図室(5号館)
    2023年4月にリニューアルした設計製図の授業を行うための教室です。少人数用の教室となっており、学生一人一人に机が割り当てられ、デザインの専門家による個別指導を受けることができます。
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