海洋建築工学科について
学術交流
海外学術交流
2018年8月
第8回日韓デザインワークショップ
海洋建築工学科では韓国海洋大学校と連携し、日韓両国の学生混成チームにより設計技術の交流を図る「日韓デザインワークショップ」を継続的に開催しています。 2018年8月に開催された第8回デザインワークショップでは、新たに中国・青島理工大学を迎え「釜山北港の港湾跡地の再開発に関する設計提案」をテーマに日韓中の学生が切磋琢磨し、様々な海洋空間利用のあり方を提案しました。
▼過去に開催されたワークショップ
- 第1回(2004年)
- テーマFreedom
- 第2回(2006年)
- テーマFreedom
- 第3回(2008年)
- テーマNew Vision of Busan South-Port
- 第4回(2010年)
- テーマNew Vision of Offshore Accommodation & Dwelling on Breakshore
- 第5回(2012年)
- テーマThe Vision of Floating Architecture
- 第6回(2014年)
- テーマField Museum
- 第7回(2016年)
- テーマFloating Architecture Plan
- 第8回(2018年)
- テーマThe Proposals of Civic Rest and Waterfront Cultural Space making use of Uam Container Terminal Busan Port
海外学術交流提携校
日本大学では、32か国・1地域、128大学等と学術文化の交流を行っています。(平成31年3月末現在)
そのなかでも、理工学部では、アジア、欧州の4か国6大学と学術文化交流のための覚書を結び、活発な交流を行っています。
- 中国 西安建築科技大学、西安理工大学
- 韓国 全北大学校(工科大学)、韓国海洋大学校(海洋科学技術大学・工科大学)
- ドイツ ダルムシュタット工科大学
- フィリピン フィリピン工科大学
<理工学部と海外の提携校との学術文化交流の目的>
両校との対等互恵の原則に基づき、研究及び教育の分野における相互援助を通じて、両大学間の協力関係を強化し学術文化の交流を発展させることを目的としています。
研究者間での共同研究や意見交換、提携校への派遣などを通じ、その成果は講義、論文指導などによって学生にフィードバックされています。