受賞の記事一覧

岡本教授,国際科学技術環境会議SEE2018にて”Best Paper Award”を受賞!

 第4回国際科学技術環境会議(The international Conference on Science, Engineering & Environment;SEE2018)が,2018年11月12日から15日まで名古屋にて開催され,岡本強一教授は“PURIFICATION EXPERIMENTS ON THE PASIG RIVER, PHILIPPINES USING A CIRCULATION-TYPE PURIFICATION SYSTEM”を発表し,”Best Paper Award”を受賞した.コングラチュレーション!

 なお,この国際科学技術環境会議(SEE)は研究者,科学者,技術者,実践者が共通の利益と理想的な学術的基盤を共有し,最新の研究成果,アイデア,開発,アプリケーションを科学技術,自然科学,環境のすべての分野で発表する大きな機会を提供することを目的としている.

 

Best Paper Award(賞状)

 

Best Paper Award(盾)

 

 

 

 受賞の瞬間、受賞スピーチ


2018年12月7日

学生、OBがコンペで入賞しました

 

桜建デザインコンクール2018が、「流転の設計」をテーマに開催されました。

募集期間は、建築の葬式の勉強会を含めて、6/20~8/20と長期にわたりました。その結果、海洋建築工学科の学生のチーム(佐々木秀人M2、山本壮一郎B4、渡辺真理恵B4、西村寿々美B3、以上全て佐藤信治研究室所属)がベスト5に選定されました。本コンペは、OBの社会人も応募することが可能であり、ベスト5作品のうち、OBが2組であり、そのうちから最優秀賞もOBの受賞でした。

詳しくはコンペのホームぺージを参照ください http://kenchiku-soshiki.main.jp/concours/

 

写真は、最終プレゼンをする山本壮一郎君


2018年11月7日専任講師:佐藤

建築新人戦で二年連続で入賞

 

 

建築新人戦は、所属する教育機関(大学・短期大学・専門学校・高等専門学校)で取り組んだ設計課題作品を対象に実施するコンテストです。一次審査を突破した100作品は、展覧会場に展示され、二次審査・公開審査会において最優秀新人を決定します。

今年度は、2次審査で選出された8作品の公開審査会・プレゼンテーションが2018年9月22日(土)に梅田スカイビル タワーウエスト 3階を会場に行われました。

上記の審査を経て、中村 美月さん(日本大学理工学部海洋建築工学科3年生)の「積層する水族館」がBEST8に選定されました。これは、昨年のBEST16の服部立くんに次ぐ快挙です。

http://kenchikushinjinsen.com/best8-7.html

 

 


2018年10月29日専任講師:佐藤

岡本教授,マリンテックグランプリで企業賞受賞!

マリンテックグランプリは,大学や企業で生まれる科学技術の社会実装を促すアクセラレーションプログラム「TECHPLANTER」の一環として行われるビジネスプランコンテストで,特に海洋関連等の技術ニーズと起業家の発掘育成を目的としています.

今回のマリンテックグランプリでは,32チームのエントリーにより7月1日にキックオフミーティングが開かれ,その内12チームがファイナリストとして選出されました.岡本教授らはファイナリストして9月29日の最終選考会において発表し,企業賞(川崎重工業賞)を受賞しました.

 

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2018年10月17日教授:岡本

川西利昌名誉教授、日本工学教育協会論説賞受賞

川西利昌名誉教授は2018年8月29日に開催された日本工学教育協会総会で、論説賞を授与された。論説表題は「理工系大学・高専の研究室不登校」で、同協会誌第65巻5号に掲載されたものである。川西名誉教授は、海洋建築工学科で沿岸域の建築環境工学の教育研究に従事し、同時に学生相談室カウンセラーを兼務していた。

 


2018年9月7日上野

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