INTRODUCTION
学科・専攻紹介

楽しみながら学ぶ

学科の特徴

楽しみながら学ぶ、
充実の学生生活

~海が好き、建築が好き、海洋建築工学科~

海洋建築工学科は、学生と教員の距離が近いのも大きな特徴です。皆さんの将来の夢を実現させるため、授業や研究、イベントを通じ、学科一丸となって4年間サポートをしていきます。

楽しみながら学ぶ

1年生では海洋建築工学の基礎や設計製図を段階的に学んでいきます。授業では少人数教育を多く実践し、学生の理解度に合わせた指導を行っています。

楽しみながら学ぶ

1年生後期からは実験・演習を通して技術を修得します。例えば、実験の授業では、実際に自分たちで部材を作り、それを壊すことによって構造部材の特性を身につけていきます。

楽しみながら学ぶ

海洋建築工学科の授業では、建築実験以外にも、大型の水槽を用いた水波に関する実験を行います。特殊な水槽を用い、波の形状や特性をとらえることで、建築物や都市にどのような影響が出るか考えられるようになります。

楽しみながら学ぶ

3年生からはより専門的な知識を身につけるため、各研究室に所属します。研究では、指導担当教員による指導を受けるだけでなく、大学が所有する実験研究施設を学生が主体となって使用することができます。

楽しみながら学ぶ

研究活動は学外でも多く行っています。様々なイベントへの出展や、企業等と共同研究を行うこともあり、幅広い人と交流する機会があります。

楽しみながら学ぶ

韓国海洋大学、青島理工大学との学術交流プログラムの一環で、日韓中の学生混成チームによる設計競技(デザインキャンプ)を開催しています。

楽しみながら学ぶ

海洋建築工学科では、学科独自に学生との個別面談を年2回実施しています。学生の進路や学業に関する相談については、学科全体でサポートをしていくというのも本学科の大きな特徴です。

楽しみながら学ぶ

学生生活の集大成となる卒業研究は、知識や技術の向上だけでなく、文章力やプレゼンテーション能力の向上も図っています。また、卒業研究の成果を教員や学生の前でプレゼンする発表会も行われます。