学科紹介

学科紹介・取得可能資格

海洋建築工学科は、海洋・沿岸域における人間の活動空間を創造する学科として1978年に創設されました。わが国で本格的なウォーターフロント開発が始まったのは1980年代に入ってからですから、本学科がいかに先駆的な存在だったかが分かります。本学科卒業時には建築士、技術士などの国家資格の受験資格が与えられ、多くの卒業生が「海洋建築のプロフェッショナル」として活躍しています。

よりよい「海洋建築」の実現に向けて

よりよい「海洋建築」の実現に向けて 「ウォーターフロント」という言葉は、本学科から社会に広まりました。本学科では、今よりさらに魅力ある水辺空間の創造に向けて調査・研究を行っています。また海辺の街づくりには、独特の自然環境に対応する必要があります。海洋空間や資源の利用にも、新たな海洋汚染につながらないよう環境への影響を学ぶことも必要です。よりよい「海洋建築」を実現するために、建築学、海洋学・環境学、海岸・港湾工学、船舶・海洋工学を融合した研究を通じて、「海洋建築」を志す学生を社会に役立つ一流の技術者に育てる教育を行っています。

3本柱でバランスよく学ぶ

3本柱でバランスよく学ぶ 本学科のカリキュラムでは、授業科目を専門の系列ごとに設置しています。系列には、「計画・デザイン系」「環境系」「構造系」の3つがあり、各系列において必修科目と履修すべき科目数が決められているので、入学年次から3年次までに、建築と海洋建築の基礎を段階的にバランスよく学ぶことができます。
また、海洋環境の理解を促すために、千葉や伊豆地方の海を学習フィールドとして、海洋環境の成り立ち(自然の摂理)や各種観測方法を実体験します。さらに、安全で魅力的な建築・空間づくりを行うためには、そのお手本となる作品や空間に触れてみることも重要です。本学科ではそうした実空間に何度も触れる“現場主義”を貫いています。

地球全体が活躍の場

地球全体が活躍の場 本学科の卒業生に対する社会からの期待は高く、わが国を代表する各種企業からは毎年多くの求人依頼があります。授業内容の多様さに伴ってその進路もさまざまですが、なかでも総合建設業に対しては毎年数十名の卒業生を送り出しています。そのほかにも、コンサルタント、シンクタンク、不動産、造船・重工メーカー、 コンピュータ関連会社、官公庁など、活躍の場はさまざまです。就職先での仕事内容も、各自の適性や希望により、調査・計画、設計・施工管理、研究・開発などが選択されています。これに加えて大学院への進学率は約30%であり、進学への傾向は年々高まってきています。

学科紹介ビデオ

海洋建築工学科を動画で紹介します。
学科の取り組み、カリキュラムなどの紹介はもちろん、 学生さんのインタビューもあります。是非ご覧ください。



学科発行機関誌

1982年4月から2012年6月まで31年間で91号を発行した「海建誌」を2013年4月からのカリキュラム改訂に伴い、「カイケンmagazine」として新たな装いで発行しております。(「◎」をクリックするとPDFファイルが開きます。)

カイケンmagazin
  ◎93号 2013年6月発行 
  ◎94号 2013年11月発行 
  ◎95号 2014年4月発行 
  ◎96号 2014年6月発行 
  ◎97号 2014年11月発行
  ◎98号 2015年4月発行 
  ◎99号 2015年6月発行
  ◎100号 2015年11月発行
  ◎101号 2016年4月発行
  ◎102号 2016年6月発行
  ◎103号 2016年11月発行
  ◎104号 2017年4月発行
  ◎105号 2017年6月発行(最新号)


海建誌東日本大震災特集号
  ◎特集1
  ◎特集2
  ◎特集3

取得可能資格

○技術士・技術士補
○建築士(1級・2級)
○不動産鑑定士
○建築機械施工技士(1級・2級)
○土木施工管理技士(1級・2級)
○ガス溶接作業主任者
○作業環境測定士
○労働安全(衛生)コンサルタント
○管工事施工管理技士(1・2級)
○建築施工管理技士(1・2級)
○造園施工管理技士

●建築物環境衛生管理技術者
●水道技術管理者
●統計官・統計主事
●防災管理者
●職業訓練指導員
●廃棄物処理施設技術管理者
●衛生工学衛生管理者
●エネルギー管理士(熱管理士・電気管理士)
●建築設備検査資格者

*取得資格のうち、○印は所定の学科を卒業すれば受験資格を取得できるもの(試験の一部免除を含む) ●印は所定単位を取得して卒業すれば資格を取得できるもの(実務・研修・講習を含む)

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